タイトル

君の膵臓をたべたい

本

住野よる

◆あらすじ◆
病気の少女が内気な同級生を変える

●感想

 初めて読む作家の本です。最近やたら本屋で平積みされていました。気になってたのですが、どうもタイトルで読む気にならなくて遠ざけていました。それでも奇遇にも会社の同僚の方が持ってて、貸してくれるということで読んでみました。そんなことでもなかったら読んでなかったかもしれません。
 結論から言うと面白かったです。ジャンルは青春小説ですが久しぶりに読みました。高校生くらいの頃はブームみたいのがあって、その頃は割と読んでいました。セカチュウとか今会いにいきますとか。
 ヒロインが病気で最後はおそらく死ぬのでしょうが、頼むから感動させようさせようとしないでくれ、と思いながらページをめくりました。ヒヤヒヤしながら読みましたが、最後までそこまでクサイ表現はなく、2回目読むときは安心して読めます。
 会話の言い回しがとても良いです。テンポが良く面白い。伊坂幸太郎を彷彿とさせます。感動ものじゃない小説が読んでみたいです。思いっきりギャグに重心を置いた小説を。それこそ室積光や中島らもみたいなエンターテイメント性の高い小説が読めたら最高です。

【名言】

 自分自身を見つめるくらいなら、私を見つめてよ



©Copyright 2014 Revel in the Novel All Rights Reserved.