タイトル

新宿鮫

本

大沢在昌

◆あらすじ◆
検挙率№1の刑事が単独捜査で大活躍

●感想

 新宿鮫こと鮫島はキャリア組で元公安のエリート警察官。警察の屋台骨を 揺るがしかねない同期の遺書を持っていることから、警察内部でも腫物扱い。 というわけでキャリアでありながら、所轄で刑事をやっています。普通なら噛みつ かないような暴力団幹部などにも噛みつきます。それが名前の所以です。 さて、いくつか警察小説を読んだことがある方ならわかると思いますが、 警察の捜査は基本2人1組です。ですがこの鮫島は単独捜査が黙認されています。 上層部から睨まれている人間とは誰も組みたがらないということです。 しかし表だってはそうでも、こっそり尊敬したり、憧れている警察官は確かにいます。 そして、恋人はロケットオッパイをもつバンドマン・昌。かなり肝っ玉が据わってます。 女性に言う褒め言葉ではないかもしれませんが。歳の差はありますがお互いを尊敬し合う ナイスアベックです(←古い)。こうして見ると、いい男にはそれなりのいい女性と 出会えるように世の中なっているのかもしれません。そして人間性と年齢というのは あまり関係ない気がします。歳とってても子供な人、若くても大人の人っていますよね。 良し悪しはわかりませんが。ロケットオッパイ…なんて素敵な響きなんでしょう… いや決しておっぱいで女性を判断しませんよ!決しておっぱいで女性を判断しませんよ! 大事なことなので2回書いときます。

【名言】

 鮫島:俺がどれだけ好きかきいたら驚くぞ

 昌:おどろかねえよ



©Copyright 2014 Revel in the Novel All Rights Reserved.