タイトル

プロフェッション

本

今野敏

◆あらすじ◆
STシリーズ第10弾くらい

●感想

 久々にSTシリーズを読みました。帯を見る限りどうやら映画かなにかでやった模様。今回は誘拐事件を解決します。
 事件は大学近辺で起きました。被害者はその大学のとある研究室の教授や研究生。あやしいのは大学関係者だ!ってことは私でも推察できました。伊達にあの世は…ではなくて伊達に推理小説読んだ数も少なくないぜ!自慢はさておき様々な角度からSTの面々が事件を分析していきます。
 事件の特徴として被害者は誘拐はされたが誰も殺されてはいないこと。話を聞くと「呪い」をかけられたらしい。ここで青山による「呪い」のメカニズムの解説がありました。どうやら呪いってオカルトじゃなくて科学的説明がつくらしいよ。これを読んで誰かいけ好かないヤツがいたら試してみてください。そして結果教えてくれたら嬉しいです。
 殺されてはいませんが呪いにより死んでしまう人も出てきました。本当は呪いというよりはアレですが。ネタバレなんでここには書きませんが。それによってより犯人を絞り込めるようになったようです。青山のプロファイリング様々です。しかし活躍の度合いが偏ってますね。青山が万能すぎるってのもあるんでしょうが。
 犯人はちょっと特殊な人でした。特殊な人というのは「サイコパス」のこと。サイコパスって雰囲気で使うことあるけど厳密には知らなかったのでこの際調べてみました。どうやら簡単に言うと他人に共感できない、ことのようです。だから無感情に非情なことが出来るし、ためらいもない。恐ろしいですね。それは物語の中だけではなくて確実に現実の社会に一定数いるのです。しかも外見は全く一般人と同じで。この大学で起きたことは多かれ少なかれどこのコミュニティでも起こりうることです。つまりサイコパスがいたら十分に現実でも起こることです。たまたま今自分が平穏に過ごせているのは運が良いだけなのかもしれません。あ、書いてて怖くなってきた…大丈夫大丈夫私の周りには良い人しかいないはず。と自分に言い聞かせて寝ることにします。臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前★

【名言】

準備中



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