タイトル

ST 警視庁科学特捜班 -桃太郎伝説殺人ファイル-

本

今野敏

◆あらすじ◆
今回も青山のターン

●感想

 STの伝説シリーズの2番目です。今回は岡山に出張、桃太郎が事件に関係しています。謎解きの要素が強くプロファイリングが得意な青山の出番というわけです。
 ん~青山活躍しすぎじゃない?そもそも青山のターンが多すぎる!絶対作者のお気にだ!他の人のターンでも青山が活躍することはあっても、青山のターンで他の人が活躍することはあんまりない。赤城なんて今回はほぼ空気。黒崎の格闘シーンはなし。翠と黄色はちょっと活躍。青山の優遇っぷりがもう。今回は珍しく感情を露わにして、焦ったり、悩んだり、泣いたりします。彼の人間性を見ることができました。
 事件は東京、神奈川、大阪で起こります。事件現場には次の犯罪場所が印された物と犯人には「モモタロウ」の文字と五芒星が彫られています。このメッセージを読み解いていくのが今回のストーリー。桃太郎といえば岡山ですよね。桃太郎ランド売ってるし、吉備団子売ってるし。と思ったら色々な説があるらしい。また、本当は桃太郎は侵略者だったとか。あ、最近日本昔話で浦島太郎みました。なんか絵が綺麗になってるし、オープニングは「ぼうや~」じゃありませんでした。あとあと昔朝桃太郎のアニメやってませんでしたか?桃太郎と金太郎と浦島が出てきて、聖衣(クロス)みたいなのを纏って戦うやつ。主題歌が「もももももももももももも太郎♪」みたいなやつ。これがね大好きだったの。
 尋常じゃない美貌をもつ青山のファンはきっと多いはず。青山の新たな面が見れるこの巻はそんな人たちにオススメです。そして今野敏お得意のダメ官僚も出てきます。竜崎にエイッてやって欲しくなります。

【名言】

考え中



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