タイトル

ガダラの豚

本

中島らも

◆あらすじ◆
アル中大学教授がインチキ教祖と対決

●あらすじ

 民俗学者・大生部多一郎はテレビで人気のタレント教授。8年前に調査地の 東アフリカで長女の志織が気球から落ちて死んで以来、大生部はアル中に、 妻の逸美は神経を病み、奇跡がウリの新興宗教にのめりこんでしまう。 1巻では宗教の教祖の奇跡をインチキだと暴き妻・逸美を正気に戻す。 2巻は舞台をアフリカに移し、現地の大呪術師から大切な物を取り戻す。 3巻は『ブツ』を取り戻すために日本まで追ってきた大呪術師と、テレビ 番組の企画で大呪術師VS大生部一家が繰り広げられる。

●感想

 2巻までは超能力なのか、インチキなのかの判断が難しかったのですが、 3巻では一気にオカルトチックに傾きます。そして最後は甚だしいくらいのご都合主義でハッピーエンド★ タイトルも表紙もあらすじも全く面白くなさそうと思ってたのに、 これまで読んできた小説の中でも、確実に3本の指が入る面白さです。 まだ読んでない人が羨ましいくらい。

【名言】

 すまん。手がすべった



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